パワーライフ®発売開始年:1980(昭和55)年
すっぽんの栄養をギュッと凝縮!「トリオリンOP」が元気の源。
澤田寶仙堂 樺太代理店
当時の賑わいを偲ばせる】
宝仙堂は大正10年、東京の板橋本町に宝仙堂初代・澤田助三郎が医薬商「澤田商店」を創業。とりわけ強壮薬、婦人薬において専門性を高めていました。
大正14年、神田明神下に移転し「澤田寶仙堂」に改称。その後は、北は樺太から南は九州まで国内の販売代理店網を確立し、陸軍省第一局へ栄養剤を納入するなど幅広く事業を展開しました。戦災により一時閉店したものの、昭和25年、焼け野原と化した神田明神下に「澤田寶仙堂」を復興します。
伝説のパワーライフ誕生
宝仙堂を継いだ二代目・澤田賢三郎が40歳の時に心臓の大手術を受けました。術後の経過が思わしくなく、もうダメだと諦めていた時に救ってくれたのが“すっぽん料理”でした。まさに天の恵み。この素晴らしいすっぽんの滋養効果に着目した澤田賢三郎は、すぐに研究を始め国内外の各地を行脚しました。
やがて研究の積み重ねは成果を上げ、独自の技術にてスッポンエキスを抽出することに成功し、ついに昭和55年、スッポンエキス「パワーライフ」が誕生します。新聞・雑誌などの広告媒体に澤田自ら登場し、皆様から「スッポン博士」の異名を頂戴するに至りました。
高級食材すっぽんの栄養を凝縮
希少エキス「トリオリンOP」】
昔から中国などで珍重されてきたすっぽんは、薬膳食材としてあらゆる部分が活用されてきました。宝仙堂の技術陣は、すっぽんの有用部位からわずか2%しか摂れない希少エキス「トリオリンOP」(宝仙堂商標登録)を抽出することに成功。このエキスの特徴はDHA、EPA、POA、リノール酸などの人体の生理活性物質に働きかける多くの不飽和脂肪酸によって構成されていることです。すっぽんをまるごと凍結粉砕した材とは質も内容もまるで違う、この「トリオリンOP」こそが「パワーライフ」の主成分です。
養殖から製品まで一貫体制
「パワーライフ」の素になるすっぽんは、豊かな自然に囲まれた養殖地において育まれます。宝仙堂千葉工場はこれらのすっぽんを活用し、入念な衛生管理と徹底した工程管理のもと、黄金に輝く「パワーライフ」を生産しています。
発売からまもなく40年を迎える「パワーライフ」は、累計50万人以上の方々に愛用されてきました。発売以来その中味は何ひとつ変えていません。それが時代を超えて信頼され続けている証と言えます。平成12年、現社長・澤田昭紀が就任し、新発想の製品「凄十シリーズ」が開発されました。現在コンビニエンスストア、ドラッグストアで大好評を頂いておりますが、この「凄十シリーズ」にもやはり「パワーライフ」の主成分「トリオリンOP」が含まれています。宝仙堂は今後も、素材の探求を重ね、みなさまの健康に寄与する製品開発に努めます。
商品の特徴
- スッポン一匹にわずか2%しか含まれない希少成分「トリオリンOP」配合
- DHA、EPAをも含む「トリオリンOP」は宝仙堂だけの独自成分
- イキイキに必要な成分がこれ1つにぎっしり凝縮
サプリメント ※パッケージは変更する場合がございます。 | |
商品詳細(一例) | パワーライフ® |
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お召し上がり方 | 1日5粒~6粒を目安に、そのまま水またはぬるま湯でお召し上がりください。 |
原材料名 | スッポン抽出エキストリオリンOP(EPA、DHA、ビタミンA、ビタミンE、各種ミネラル) |
商品構成 | 150粒、380粒 |
商品に関する詳細情報は、株式会社 宝仙堂の企業サイトで、ご確認ください。