家庭薬の昔 日々進歩する家庭薬の昔をお伝えします!

家庭薬ロングセラー物語

アンメルツ発売開始年:1966(昭和41)年企業ロゴ

つらい肩こりや筋肉痛に 塗りやすいボトルで臭いも気にならない外用消炎鎮痛薬
商品の歴史と説明

「見えない肩こり薬」の発売

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昭和41年「アンメルツ」が発売された当時の肩こり対処薬は、貼り薬が主流でした。夏などに薄手の服から透けて見えるのは特に女性は格好が悪いと思うのではないか?という仮説のもとに「アンメルツ」の開発がスタートしました。また当時の液体の医薬品は、瓶入りで筆がついてる形状で、倒れるとこぼれてしまうという使い勝手の悪いものでした。そこで「アンメルツ」は液剤を直接塗れるよう、塗布部にはラバーキャップを採用し、どこでも簡単に塗れる形状にしたことで、その手軽さと効果感から絶大な支持をうける製品となりました。当初は、KBS(小林ベルトセリング)対象の専売品として販売しましたが、翌年昭和42年に全国のブランドとして発売いたしました。

※KBS(小林ベルトセリング)とは、小林製薬の製品拡販のために当社が指定した販売店の組織名称

アンメルツを売るために全社一丸となった社員の思い

写真【社員の団結がヒット商品を生み出した】

戦略的なテレビCM投下で、「アンメルツ」の知名度は上昇し、それと同時に全社一丸となって様々な店頭キャンペーンを実施しました。例えば、薬局や薬店に飾るPOPは、社員のアイデアを盛り込んで制作し、店頭で活用しました。また、頻繁にかかってくる電話の受け応えも『はい、アンメルツの小林製薬です』と製品名でPRするなど、営業担当者・内勤の社員の区別なく一丸となったキャンペーンも実施しました。このように社員の力を結集することにより「アンメルツ」をヒット製品に導きました。

塗りやすい容器形状「ヨコヨコ」の誕生

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「アンメルツ」の爆発的なヒットの後、競合品との差別化、そしてもっと使いやすい製品にという思いで発売されたのが、昭和49年発売の「アンメルツヨコヨコ」です。もっと肩や背中、腰に塗りやすい形にできないかと洗濯ばさみのようなもので「アンメルツ」をはさみ、孫の手のようにして、背中までうまく背中に塗ることができるのでは?というアイデアからはじまり、結果、容器自体を曲げ、塗布部を横向きにした画期的な製品「アンメルツヨコヨコ」が誕生しました。テレビCMのサウンドロゴで'ヨコヨコ♪'というフレーズは特徴がわかりやすく表現されていることもあり、発売当初から好調な売れ行きを見せました。

アンメルツブランドの進化

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現在のアンメルツのシリーズは、「アンメルツヨコヨコ」「ニューアンメルツヨコヨコA」以外にも、フェルビナク配合の「アンメルツゴールドEX」やラバーキャップではなく先端部分についている鉄球でグリグリ塗りつける「アンメルツゴールドEXグリグリ」、女性に配慮した特有の臭いがない「アンメルツレディーナ」など、あらゆる肩こり・筋肉痛の症状に対応できるラインナップを揃えています。今では、小林製薬の「あったらいいな」製品の代表ブランドとなっています。

商品紹介

商品の特徴

  • つらい肩こり、筋肉痛に効きます。
  • 無臭性です。
  • 塗りやすいボトルです。
第3類医薬品 商品写真 ※パッケージは変更する場合がございます。
第3類医薬品 商品写真 ※パッケージは変更する場合がございます。
商品詳細(一例)ニューアンメルツヨコヨコA
効能・効果肩こり、筋肉痛、筋肉疲労、腰痛、打撲、捻挫、関節痛
用法・用量1日数回患部に適量を塗布してください。
成分・分量
  • (100ml中)
  • サリチル酸グリコール:2500mg
  • l-メントール:3000mg
  • クロルフェニラミンマレイン酸塩:100mg
  • ニコチン酸ベンジルエステル:10mg
  • ノナン酸バニリルアミド:12mg
添加物として、プレピレングリコール、エタノール、ハアセチルしょ糖を含有します。
注意事項
  • (1)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること
  • (2)目に入らないよう注意すること。万一、目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗うこと。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けること
  • (3)外用にのみ使用すること
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