『第19回JAPANドラッグストアショー』のご報告

2019年3月15日（金）・16日（土）・17（日）の3日間、千葉・幕張メッセで開催されました『第19回JAPANドラッグストアショー』に、日本家庭薬協会が参加しました。

国内のドラッグストアチェーンで組織する業界団体（日本チェーンドラッグストア協会）が主催し、アジア最大級の規模を誇るヘルス＆ビューティケア関連商品を集めた展示会で、毎年10万人以上が来場する日本でも有数の大規模イベントです。

日本家庭薬協会 共同ブース出展

日本家庭薬協会のブースでは、会員各社の製品展示やテレビコマーシャルを公開しました。
また、昨年に引き続き日本家庭薬協会共同ブース周辺に会員11社で家庭薬ゾーンを構成し、「やっぱり安心、家庭薬」をテーマにクイズラリー等のイベントを実施しました。

― 展示会の状況 ―

日本家庭薬協会の活動内容や会員全社の企業ロゴパネルを展示。家庭薬ゾーン参加企業の幟や製品展示スペースには多言語対応商品情報アプリ『Payke』の設置など、国内外のお客様に家庭薬（市販薬）をアピールしました。

― やっぱり安心、
家庭薬クイズラリー ―

16～17日、家庭薬クイズラリーを実施しました。家庭薬ゾーンにある参加企業各社のブースを回り簡単なクイズに答えると、家庭薬（市販薬）製品を含めた家庭薬（市販薬）グッズセットをプレゼント。この2日間で約700名が参加しました。

家庭薬キャラクターグランプリ（16日投票、17日行進、表彰式）

イベントステージ前にグリーティングスペースを設け、各キャラクターが交代でアピール。来場者の方々に、とにかくかわいいと思ったら黄色いシール、グッときたら赤いシールをボードに貼って投票していただきました。
表彰式の前には日本家庭薬協会ブースの前に各キャラクターが勢ぞろいして、ブースを盛り上げた後、表彰式が行われるイベントステージまで行進しながら向かいました。

今回は【ぐっときた賞】を株式会社龍角散の『龍角散ダイレクトくん』、【とにかくかわいいで賞】をイチジク製薬株式会社の『かんちゃん』が受賞しました。プレゼンターは第19回ジャパンドラッグストアショー大会実行委員長の杉浦様にお願いし、ご挨拶では家庭薬（市販薬）を大いにPRしていただきました。

サンプル百貨店×ドラッグストアショー（15日）

企業と生活者をつなぐ商品体験イベント「サンプル百貨店」とのコラボ企画を実施しました。イベント当日はSNSやブログ等のアカウントを持っている女性150名が参加。参加者たちは家庭薬（市販薬）12社のプレゼンテーションを聴いた後、家庭薬ゾーンの各ブースをスタンプラリー形式で回遊し、製品の感想やイベントの様子を自身のSNS等で情報発信しました。
イベント終了後、参加者には日本家庭薬協会ブースにて各社製品のセットをプレゼントいたしました。